昨日の院長ブログで、ここ(名古屋)から脱出して、異国情緒がある場所で、もう一回人生をやり直したいとの思いで、名古屋から遠い九州と北海道の大学を選んだことをお話しました。
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「異国情緒がある場所で」とか「もう一回人生をやり直したい」なんて、何で大げさな?😅と思い笑えてしまうのですが、あの頃は必死でした。
やはり若者は常に、若者のままではなく、何者かになりたいと願いながら、人生を模索して行くものです。
医学部の面談で「地域医療」とか「予防医学」とか?聞かれてしまうのですが、それらは我々おじさんが、必死になって考えなければならないことではないのでしょうか?
若者はもっと「キラキラ」ときには「ギラギラ」した思いを抱えながら、人生を謳歌して欲しいです🥹。