昨日の院長ブログで、泌尿器科専門医と皮膚科専門医が診察する泌尿器科と皮膚科の専門クリニックを目指すため、標榜診療科に内科を加えないこととしたとお話ししました。
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人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。
そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。
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標榜診療科に内科を加えないことを選択した理由はもう一つあります。
それは地域の患者さんだけでなく、地域のクリニックの先生及びスタッフの方々にも気持ち良く受け入れられたいと思ったからです。
地域連携には病院と診療所の連携すなわち病診連携と、診療所と診療所の診診連携があります。
私は病診連携だけではなく診診連携も大切にしたいと思ったのです。
つまり患者さんの取り合いは避けたかったのです。
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そのことが功を奏したのか?、今でも地域のクリニックの先生からの紹介は多く頂きます。
ありがたいことです🥹。