昨日の院長ブログで、私が望む理想的なクリニックと は、患者さんとスタッフが楽しそうにお話ししているイメージであり、その中には私はいなかったことをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/09/23

人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。

そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。

「自分のやりたいこと」がはっきりしない開業前の50歳のこじらせおじさんの私は、数々の失敗の人生経験を生かして、地域の泌尿器科・皮膚科専門クリニックという形を理性的に考え出しました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/09/21

と、ねちっこく書きましたが、至極当然のことだったかもしれません😅。

クリニック開業で最も重要なのは、「自分のやりたいこと」より「スタッフの質」だと理性的に考え、オープニングスタッフは募集ではなく、小牧市民病院の同僚に自分で声をかけていきました…と書こうと思っていましたが、よく考えたら間違っていました😅。

小牧市民病院の同僚に自分で声をかけていったのは、理性的な考えによるものではなく、ほとんど無自覚でした😂。

クリニックスタッフの質がクリニックの未来を左右することは、私の中では当たり前過ぎて、実は深掘りしたことがありませんでした😭。

当クリニックは開業してから7年目になり、法人化して5期目に入りました。

スタッフも年々増えていき、新しいスタッフはオープニングスタッフが連れて来てくれたり、自分で希望して来てくれました。

今までの人生を考えると、本当に恵まれている日々が続いています。

スタッフ全員に感謝の気持ちでいっぱいです🥹。