昨日の院長ブログで、クリニックのスタッフは小牧市民病院の同僚と形成したことのメリットやデメリッを考えてみるとお話しました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/09/26

人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。

そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。

先日のブログでもお話ししましたが、開業医の悩みはいつの時代もスタッフに関してのことなのです。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/09/22

それではなぜ、もっとスタッフの選定について深い議論になっていかないのだろう?

クリニック7年目に入りつくづく感じることをお話ししていきます。

スタッフを小牧市民病院の同僚にお願いすることによって、ぼんやりしていた地域に根差した地域医療の輪郭がはっきりしてくるのです。

これは私を含め多くの勤務医に共通していることかもしれませんが、勤務医は多くの時間を病院内で過ごしています。

そして待機以外の休日の多くを、全国で繰り広げられる学会や講演会(コロナ後はかなり減ったのか?)に繰り出されます。

つまり地域の方との交流が実は非常に少ないのです。

なので開業の理由として「地域医療に貢献したいと思い…」と文章を考案しても、なかなかしっくりこないのです🥹。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/08/17