昨日の院長ブログで、患者さんの動線や、それに対応するスタッフ側の動きを、小牧市民病院で培ったものに準じてスタッフ側で作ってもらったことをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/10/01

人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。

そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。

先日のブログでもお話ししましたが、開業医の悩みはいつの時代もスタッフに関してのことなのです。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/09/22

それではなぜ、もっとスタッフの選定について深い議論になっていかないのだろう?

クリニックのスタッフは小牧市民病院の同僚に声をかけて形成したことは、通常の患者さんの動線だけでなく、緊急時の動線や処置も問題なく出来上がって行きました。

当院には、多分普通の内科クリニックでは処置に困ってしまう、尿閉(膀胱から尿が排出できなる状態)で来院する患者さんも多いです。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/12/10

当院は尿閉時に行う、自己導尿(自分自身で尿道口から細いカテーテルを入れ、膀胱内に貯留した尿を体外に排出すること)指導は、大得意なのです😉。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/02/23