昨日の院長ブログで、初診の患者さんが尿閉で来院した際、手術の既往を答えられないこともあるので、カテーテル挿入前にCTを撮影しておくことは重要であることをお話ししました。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2025/01/03
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人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。
そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。
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尿閉(膀胱から尿が排出できなくなる状態)で来院する患者さんは非常に苦しんでいます。
あぶら汗をかいている方もいます。
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ところでスタイレット(カテーテルの内腔に入れる芯)を使用しても尿道カテーテルが入らない場合、どうすればよいのでしょう?
もしかして心の目で(盲目的とも言う😅)、スタイレットを使用して尿道カテーテルを挿入することの危険性を考慮して、スタイレットを使用する前に尿道膀胱鏡下で挿入することを選択する先生もいるかもしれません。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/12/20
私は勤務医時代、スタイレットを使用しても尿道カテーテルが入らない場合に、尿道膀胱鏡下で、透視機能も使用できる部屋でカテーテル挿入をしていました。
しかし当院には膀胱鏡はありません。
尿閉(膀胱から尿が排出できなくなる状態)で来院する患者さんは非常に苦しんでいます。
あぶら汗をかいている方もいます。
何とかしなければなりません🥹。