昨日の院長ブログで、アトムピンクカテーテルによって、今のところ何とか全例導尿可能な状態が続いている(クリニック開業後6年7ヶ月経過)ことをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2025/01/07

人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。

そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。

尿閉(膀胱から尿が排出できなくなる状態)で来院する患者さんは非常に苦しんでいます。

あぶら汗をかいている方もいます。

アトムピンクカテーテルで導尿できたら、再び尿道バルーンカテーテルの挿入を試みます。

アトムピンクカテーテルを、ガイドワイヤーまたは尿管カテーテルのイメージで使用します(ここからは医療関係者しか理解できないかもしれない😅)。

そのためにはアトムピンクカテーテルの末端の、注射器で尿を吸引した側のキャップを切り取らなければなりません🤔。