昨日の院長ブログで、アトムピンクカテーテルで導尿した後に尿道バルーンカテーテルを挿入する場合は、ハサミで先をカットして先穴にしたラテックス製か、先穴になっているシリコン製を使用することをお話ししました。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2025/01/17
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人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。
そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。
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尿閉(膀胱から尿が排出できなくなる状態)で来院する患者さんは非常に苦しんでいます。
あぶら汗をかいている方もいます。
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アトムピンクカテーテルの外径は6Fr(2mm)であり、18Frの尿道バルーンカテーテルの内腔にギリギリ通ります。
ただ先日のブログでもお話ししましたが、シリコン製はラテックス性に比べてカテーテルの内腔の抵抗が高く、同じ18Frのカテーテルでもスタイレットが入りにくく感じることと同様、アトムピンクカテーテルも入りにくく感じます。
また、アトムピンクカテーテルを使用する緊急事態は、スタイレットを使用しても尿道バルーンカテーテルが入らなかった後です。
その際は、前述のごとくラテックス製のカテーテルを使用しています。
よって私は、そのラテックス製のカテーテルを先穴にして使用するのです🤔。