昨日の院長ブログで、尿道バルーンカテーテルが留置されている方は、体の不自由な方が多く、カテーテル閉塞が起こっていても自分では分からない場合もあることをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2025/02/02

人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。

そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。

尿閉(膀胱から尿が排出できなくなる状態)で来院する患者さんは非常に苦しんでいます。

あぶら汗をかいている方もいます。

ところで当院の近くに、ウッディーにできている、幸せそうな、感じの良い施設があります。

その施設には尿道バルーンカテーテルで排尿管理をされ、当院でカテーテル交換を続けている方も多くいます。

カテーテルで排尿管理されていなくても、体の不自由なご高齢の方は、尿路感染や皮膚トラブルの頻度は高いです。

体の不自由な方は、自分ではその症状を説明することは困難です。

その施設は看護体制も充実しており、いつも看護師さんが、患者さん達を連れて来て下さります。

看護師さん達はとても親切でかつ症状の説明も的確にです。

私も将来、その施設にお世話になりたいです🥹

予約はまだ無理か…😅