昨日の院長ブログで、自分自身の「欲」や「癖」はどうやって客観視するのか?という疑問についてお話ししましました。
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人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。
そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。
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世界的にグローバルに考えるなら、自分自身の「欲」や「癖」を客観視する物差しは、宗教的なものであることが多いかもしれません。
しかしかっちりとした宗教的概念が低い私たち現代日本人にとって、この物差しは曖昧なものになってしまいます。
あえて言うなら、日本人にとってはこれは世間の目なのかもしれません。
しかし幼い頃からその世間の目が負担に感じている私のような人間にとって、それを物差しにしていくと、幸せへと道が遠ざかる感じがするのです🥹。