昨日の院長ブログで、私が学生時代を過ごした平成初期は昭和の名残があり、「学生はできるだけ遊んどけ!就職したら馬車馬のように働け!」ということが社会の共通認識だったとお話ししました。
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人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。
そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。
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ただ馬車馬のように働き、身体を壊す人やメンタルが崩れる人もいました。
私の勤務医時代は運良く大病を患うことはありませんでしたが、メンタルは擦り減る一方でした。
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定年の日を意識しなければならない50歳を迎える頃、このまま人生が終わってしまう恐怖感から開業医を目指すことになりました。
私にとって「働き方改革」と言うよりも「生き方改革」でした🥹