昨日の院長ブログで、手術室の看護師は、手術中に怒っている、人のせいにしている、動揺している医師に対応する際、その人間性が出ることをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2025/04/25

人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。

そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。

手術中には想定外のことが必ず起こります。

想定外のことが起こった時に、その人間性が出ます。

手術中によく怒るドクターもいます。

直ぐに人のせいにするドクターもいます。

私のように動揺している人もいます🥹

手術中に想定外なことが起こり、患者さんに不利益を与えた場合、誰かがその責任を負わなければなりません。

基本的に手術の責任は全て執刀医が負うべきだと思っています。

しかし人のせいにするドクターが増えてきたためか?、術者の補助をしている医療スタッフにも責任が問われる時代になってきました。

よく問題になるのは、その指示を言ったのか?言わなかったのか?の問題です。

その名残か?、ふかつクリニックでは常に指示の確認が飛び交っています。

採血項目はいつも通りなのか?、スピッツは1本だけで良いのか?、採血だけでよいのか?注射もあるのか?…🥹