昨日の院長ブログで、「ミーム」とは、文化の中で人から人へ伝わる情報や行動だとお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2025/07/19

人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。

そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。

様々な他人軸…

それは学歴、資格、出世、地位そしてお金などです。

他人軸のこれらは、私達の心の中にある承認欲求を、時に刺激し、時に駆り立て、時に苦しめて行きます。

「ミーム」はいつの間にか脳内に入り込み、保存され、そして他の脳へ複製させていく…

そうやって習慣や技能、物語といった社会的、文化的な情報が作られていくのか?

それを私達は、常識とか共通認識と呼んでいるのか…

私は幼少期の頃から、この「ミーム」に疑問を感じてきました。

例えば小学校や中学校は義務教育ですが、何故同じ時期に生まれた子だけが集まり、朝から晩まで教室内で座らされるのか?、疑問があったのです。

社会に出てからの練習と「ミーム」されていますが、社会とはいろいろな年代の男女が入り混じり、別に40数人で固められてもいないのだが…

その感覚は当然ながら、学校の先生からは快く受け入れられることはありませんでした🥹