昨日の院長ブログで、リチャード・ブロディさんの「やりたいことの見つけ方がすごい!」は、実際、彼がどうしたのか?具体的に教えてくれないことが、「やりたいこと」を分かりにくくさせているとお話しました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2025/07/31

人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。

そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。

様々な他人軸…

それは学歴、資格、出世、地位そしてお金などです。

他人軸のこれらは、私達の心の中にある承認欲求を、時に刺激し、時に駆り立て、時に苦しめて行きます。

学歴、資格、出世、地位そしてお金などは典型的な「ミーム」です。

「ミーム」を再び意識しだしたのは、患者さんに指摘されながら健康を取り戻し、このブログを開始し、久しぶりにあの本を目にした頃でした。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2025/07/16

20年前に手にした「夢をかなえる一番よい方法」は「やりたいことの見つけ方がすごい!」と名前と表紙を変え、改訂・新訳版が出版されていました。

20年前と現代で最も異なることはインターネットの発達なのだと思います。

現代はかなりのことが調べられます。

今回、改訂・新訳版にまたもや魅了された「やりたいことの見つけ方がすごい!」に魅了されたにもかかわらず、またもや今一つ不明な感覚が残ったので、リチャード・ブロディさんは結局どうしたのか?を調べてみました。

彼はマイクロソフト社のエリートプログラマーを辞め、ポーカーのプロプレイヤーになっていました🤔