昨日の院長ブログで、子供の頃、両親から感情的に怒りをぶつけられても、恐怖心を持つことはなかったとお話ししました。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2025/10/20
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人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。
そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。
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様々な他人軸…
それは学歴、資格、出世、地位そしてお金などのミームです。
他人軸のこれらは、私達の心の中にある承認欲求を、時に刺激し、時に駆り立て、時に苦しめて行きます。
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誰に認められたいのか?
生まれついた時は親?
学校の先生?
そして大人になり、組織内の上司になって行くのか?
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大人も子供の今の自分自身と同様、感情的で不完全な人間です。
ただ特に子供の頃は、それが分かっていても大人に従わなければなりません。
両親に怒りをぶつけられても、子供の頃から「俺は俺だ」と聞く耳持たず少年期を過ごしていました。
それは無条件の両親からの愛情によって許されてきたことかもしれません。
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しかしそのような態度では、無条件の愛情を与える訳のない学校の先生には嫌がられます。
そして社会人となり、上司にもうとんがられる苦労する人生になっていくのです🥹
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今、偉そうに小さいですが組織の長となっています。
そして自己肯定感が高かったあの頃の私はどこかに行ってしまい、気にしいの自己肯定感の低い私が出来上がってしまいました😅