昨日の院長ブログで、不安遺伝子発現が少なく、予知能力のない私は、実際に起こった失敗を元にして、自分自身の無意識を形成していったとお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2025/10/27

人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。

そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。

様々な他人軸…

それは学歴、資格、出世、地位そしてお金などのミームです。

他人軸のこれらは、私達の心の中にある承認欲求を、時に刺激し、時に駆り立て、時に苦しめて行きます。

誰に認められたいのか?

生まれついた時は親?

学校の先生?

そして大人になり、組織内の上司になって行くのか?

不安遺伝子の影響の強い方は、不幸なことが起きないように強く願い、親や先生、そして大人になり上司の意見を素直に聞けるようになります。

しかしどれだけ真面目に生きていても、思いもよらない不幸が訪れることがあります。

そして時には他責思考になり、他責思考に耐えきれない、すごく真面目な方は占いや宗教にハマっていくことがあるのです。

しかし私のように不真面目な人間は、様々なトラップに引っかかり、傷だらけになりながら今まで生きていました。

傷の痛みに耐えきれず神頼みしたこともありました。

しかしほとんど聞いてもらえませんでした。

そして無宗教になってしまいました🥹

逆に運が良かったのかもしれません😅