3月11日、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の第3戦が東京ドームで行われ、日本代表の佐々木朗希投手が好投し、日本勝利に貢献しました。

佐々木投手は、12年前の2011年3月11日、東北を襲った東日本大震災で父と祖父母を亡くしましたが、悲しみを乗り越え12年の時を経て、同じ日に世界の舞台に立ちました。

佐々木投手が、チェコ相手にWBCの第3戦に選抜するのは実力的にも戦略的にも普通のことなので、本当に野球の神様に与えられた偶然を感じます。

以前、院長ブログでサッカー日本代表の話題を挙げましたが、私はバキバキの昭和のおじさん(55歳)なので、実はサッカーより野球の方がラブ❤️です。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2022/12/03

頑張れ!日本!