昨日の院長ブログで「できん子は言い訳が多く、直ぐやらず、ただ単に受験範囲を勉強していないだけでは?」とお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/05/10

ここで「できん子」のパターンの具体例をお話しします。

かつての私がそうでした…🥲

数学の勉強で、「数学Ⅲ微積分」で力尽きて、最も計算の易しい、パターン問題ばかりの「確率統計」の勉強をやらずに、「数学Ⅲ微積分」が受験範囲ではない大学や文系の大学に路線変更する。

物理の勉強で、「力学」ばかりを勉強し(物理の先生は「力学」が大好きなので、ここで難問を作りたがる)、パターン問題の多いその他の範囲の勉強をやらずに、理科選択を「生物」に変更したり、これまた文系の大学に路線変更する。

「生物」や「社会」を舐めてはいけません。

ここを一生懸命勉強している学生は、路線変更をした学生を含めて既に多く、ここはレッドオーシャンとなっています。

全ての受験範囲をやりぬいた場所には、ブルーオーシャンが待っています🥹。