昨日の院長ブログで、私は物理に関しては苦手意識があったものの、常に満点とれる受験生も多いので、予備校で良い先生を見つけ、深い理解が得られたら、得意科目にすることは可能なのかもしれないことをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/06/10

ここで、あることを思い出しました。

私は幼い頃から人の話を聞くことが苦手で、本を読むことより、外で遊ぶことが好きな子供でした。

そのことが起因しているのか?、多分、小学生の頃から国語が苦手で、成績が明らかになってくる中学生の頃にはその傾向が明らかになり、高校生の頃はどん底でした😅。

漢字や文学史に関しての答は理解できますが、その他の問はいったい何を問うているのか、ちんぷんかんぷんでした。

学校の国語の先生は、教科書を朗読させ、とにかく本を読め!の一辺倒でした。

本は自由に楽しんで読むことが重要と唱える国語の先生もいましたが、それでは何故、国語の解答が決まってくるのか?不思議でした。

確か2浪目の夏休み、藁にもすがる思いで、代々木ゼミナールの有名な現代文の先生の夏期講習を受けてみました😉。