昨日の院長ブログで、古文・漢文の勉強法は、共通テストのみならば、共通テスト用の薄い参考書のみを完璧にして、模試や過去問を時間を測って解きまくり、知らなかった知識はその参考書に書き込み、書き込んだ場所も含めて模試の前に何度も読み返すことをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/06/22

この勉強法は、共通テストの社会の勉強法にも当てはまります。

私の受験時代(35年以上前😅)は、確か現代社会は必須、もう1科目は日本史、世界史、地理の選択でした。

現代社会とは、政治経済や倫理などが含まれた問題で、何この科目?といったところですが、現代社会の勉強法は、それこそペラペラな参考書と模試・過去問のみでした。

これのみで8-9割の得点可能でした。

逆に9-10割の得点を確保するには、膨大な勉強量が必要となり、膨大な勉強をしても9-10割得点できるのか不明でした😅。