昨日の院長ブログで、できる子(地頭が良い子)は、無意識に落ち込んだ知識を簡単に引っ張り出せますが、できん子は試験時間内に引っ張り出すことはできないことをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/11/11

あとここまで書いて、気づいたことがあります。

一昨日のブログで、できん子は、意識内(無意識を含めた全意識の上層1%以下内)にパターン問題を用意しておかなければならないと書きましたが(自画自賛ですが😅)、これはとてもよいフレーズでした。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/11/10

そう。

意識内には参考書の文章よりも、パターン問題を全面に用意しておくべきなのです。

参考書の文章はパターン問題を支える理論なので、パターン問題の奥(一部無意識層に入っているか?)に隠れているので、完全に忘れることはないと思います。

何故なら、試験とは参考書の文章を間違えなく書くことではなく、問題形式で出されるからです。

パターン問題を意識前面に用意していれば、試験問題からパターン問題を見抜き、アウトプットできるスピードも格段にアップします🤔。

パターン問題を意識前面に用意すべき!