昨日の院長ブログで、医学生や大人が受ける資格試験も過去問から勉強することをお話ししました。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/11/15
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私は1浪目の11月、とにかく共通テストを乗り切らなければ話にならん!と腹をくくり、共通テストの模試や過去問をかき集めテスト形式で解いていきました。
1浪目の共通テスト本番の結果は、模試ではいつも6割程度でしたが、数学を始め全体的に簡単であったためか?、8割程度の得点を挙げることができました。
数学は(さらに勉強し続けた2浪目や3浪目では満点を取れなかった…)は、非常に簡単であったためか?、奇跡的に満点を取れました。
空砲となりましたが…😅
https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/05/23
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それにしても何故?、まだまだ足りないことだらけだらけのできん受験生の典型例であった私が、まだその時期ではないと自分自身の考えに閉じこまらずに、11月に共通テストの過去問に取り組むことができたのだろう?
今だに基礎を十分に固めてから、過去問対策をしよう!と言っている教育者も多いのに…
それは小中高の運動部でずーっと補欠で、試合に出ることが出来なかった悔しさがあったからだと思います。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/04/22
「目指す実力は、共通テスト(最も標準的な問題と考えられている)を、常に9割前後とれる実力です。
司法試験でも六法全書を読み続ける人は落ち続けます。
問題を解くのですから、問題に寄り添った暗記が必要です。
野球でもキャッチボールやノックを受け続けても上手くなりません。
レギュラーになり、ゲームに出続けている(最高の練習)人に、補欠はいつまでたっても追いつけません。
受験勉強は自分の勇気と覚悟があれば、いつでもレギュラーになれます。」