昨日の院長ブログで、自分が理解できる所まで意識し言語化することの大切さをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/06/17

ここで医学部入学を目指して20浪した記事を、また思い出しました。

近くで20年間支えてくれた人達は、受験界の最大数を占める、国語の勉強しなくても国語のテストが8割とれる人達であったのではないか?とお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/04/26

国語が8割とれる実力があると、英語の5文型(SV、SVC、SVO、SVOO、SVOC)や、その5文型を作り出す不定詞、分詞 、関係代名詞そして関係代名詞と混同されやすい同格のthatそしてその省略、同格を取りやすい名詞など、すっと理解することができます。

国語が8割とれる実力があると、理数系の勉強で最も重要な、パターン問題のインプットとアウトプットを意識したゲームプランも、すっと理解できます。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/05/05

大学受験だけでなく、全ての試験に共通するこのあたりのキモは、国語の実力が7割のままだと、なかなか入っていかないのです😢。

これらの戯言は、あくまでも国語の共通テスト4割から、受験勉強が始まった私の感想です🥹。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/04/26