昨日の院長ブログで、細かく検査することによって、医師の独断に頼らず、真実が見えてくることもあったのでことをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/10/15

人は誰もが幸せになりたいと願いながら生きています。

そして幸せになる方法は、人それぞれなのです。

私が長年勤めていた小牧市民病院勤務時代は、泌尿器科医師全員で毎日朝晩2回のカンファレンスを行い、週1回は泌尿器科病棟に関わる看護師、薬剤師、栄養士の方達にも来て頂き、治療方針を決定していました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/10/11

週1回のカンファレンスでは、医師だけでなく患者さんに関わる全ての人たちに分かりやすく説明する必要があります。

泌尿器科病棟には高齢時の方の術後の患者さんが多く、様々なことが起こります。

チーム医療として医療従事者全員に理解して頂くために、最強の検査を連発していました。

その検査とは単純・造影CT、前後KUBでした。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/02/06

しかしこの検査には、医療費のことだけでなく、最大の欠点がありました。

造影剤アレルギーの問題です🤔。