コロナワクチン連携型施設として、4/20から当院に任された医療従事者の接種を開始し、ゴールデンウィーク最中の5/7に1回目の接種を終えました。

5/7の接種予定者は当然6の倍数ではなく、余剰ワクチンが発生することが明らかであったため、ゴールデンウィーク直前に、ワクチン接種補欠リストを作る必要に迫られました。

私は最初の補欠リストは普通にスタッフの家族で作るのが良いと思いました。

当院スタッフの食事は黙食または家庭内での食事を徹底しており、医学的見地から言わせてもらうと、コロナ感染の可能性は家庭内感染のみと考えていました。

2回目のワクチン接種後、免疫系が完成するのは5週間後です。またワクチン接種しても100%感染が防ぐことはできないので、家族の方に接種していただき、コロナウイルス🦠感染を防ぐ壁をより厚くするのが重要と考えました。

当院で昨日までに300回以上のワクチン接種を行なっていますが、今のところ余剰ワクチンなしで終えられています☺️。