今まで当ブログで、散々コロナワクチン接種ミスに関して述べてきました。

その結果、最近では新たな種類のミスのニュースは見かけなくなってきましたが、久しぶりに報告されました。

市民への新型コロナワクチン個別接種を担う市内の診療所が、対象の満12歳に達していない11歳10カ月の女児1人に、1回目の接種を行ったと発表されました。

同診療所の担当医師は「本年度中に12歳を迎えるなら、もう接種できると思った」と説明しています。

同診療所で別の人の当日接種キャンセルが生じたため、医師が保護者の希望も聞いて接種したそうです。

保護者が希望しているのなら、問題ないのでは?という意見もあります。

今後の飲食の行動緩和に関して、ワクチン接種済み、未接種エリア分けの意見もあるのに、なぜ小学校6年生は、教室の中でワクチン接種できる人と、できない人が混じっているのか矛盾を感じます。

しかし根本的な問題があります。

この診療所は、接種券を持っていない人にもワクチンを打っていたのでしょうか???