本日で「back number 」特集終了となります🥺。

誰にも頼まれていませんが、私の主観で勝手に「back number 」ベスト3を発表します😉。

 

  • No.3「ヒロイン」

ヒロインは「back number 」が初めて小林武史をプロデューサーとして迎え、かなり気合いを入れて作った曲だと思います。その後、最大のヒットとなった「クリスマスソング」より好きです。私は大学時代、北海道で8年間(なぜか長い?😅)過ごし、楽しくも辛く切ない日々を過ごしました。「雪が綺麗と笑うのは君がいい」で勝ちです😭。

 

  • No.2「わたがし」

彼女がペロペロ舐めている「わたがし」になりたいという大胆な妄想をしながら、どんな顔をして手を繋ごうが、悩みまくり泣いてしまうという、一歩間違えればコントになってしまう詩を、一歩間違えれば、演歌になってしまう叙情的なメロディーで作り上げた名曲です🥰。

 

  • No.1「SISTER」

「back number 」best3を決めるにあたり、もう一回「back number 」の全ての曲を聴いてみました。どんなに「竹内まりあ」の「シングルアゲイン」のパクリと言われろうが、ここまで切なくてPOPに作り上げた「SISTER」は最高です😊。

久しぶりにヘビーローテーションして先程、初めて気づいたことがありました😲。

「SISTER」は、社会の理不尽の中で頑張っているSISTER(妹?)に対する応援歌と思っていましたが、そうではなく、その苦しみや痛みを知っている、地下鉄の鏡に映っているSISTER(自分を応援しているもう一人と自分)なんだと気づきました🤔。

「地下鉄の窓に映り込む 疲れ切った逆さの君が
君の為にこの歌を歌ってる」