1月8日、新型コロナウイルスの新たな感染者は、4ヶ月ぶりに8000人を超しました。

厚生労働省の専門家会議は「オミクロン株への置き換わりが進み、今後さらに感染が急拡大するおそれがある」と懸念を示しました。

感染が急拡大している沖縄では、既に70%以上が「オミクロン株」と言われています。

沖縄の感染者のデータをもとに症状について調査すると、37.5度以上の発熱72%、咳58%、倦怠感50%、咽頭痛44%、鼻水・鼻づまり36%、関節痛が24%と、いわゆる風邪症状で、嗅覚・味覚障害はわずかに2%でした。

つまりPCR検査をやってみなければ、風邪と区別がつきません。

今でも37.5度以上の発熱が無ければPCR検査を行なっていない施設もありますし、今後「オミクロン株」爆発を迎えると、発熱があってもPCR検査を受けることも困難になってくると思います。

もし体調が悪ければ、勇気を持って事業者に相談し仕事を休むべきですし、事業者も勇気を持って休ませるべきだと思います🤔。