新型コロナウイルス対策における高齢者への3回目のワクチン接種が、80%を超えたことが3月28日、政府の集計で判明しました。

小牧市でも、3月21日の時点で高齢者の88%が3回目接種済みで、現在90%超えていると思われます。

ただし、いわゆる現役世代の3回目接種は遅れており、オミクロン株による感染流行の下げ止まりの一因である可能性があります。

オミクロン株に対するワクチンの感染予防効果は落ちており、現役世代にとって重症化は低いとなると、副反応と天秤をかけ様子を見ている方も多いと思います。

ましてや4回目接種となると、重症化のリスクが高い基礎疾患を持っている方や高齢者に対してのみとなる可能性があります。

現存のmRNAワクチンは、半年たてば感染予防効果は、ほとんどなくなります。

現存のワクチンを使い続けるのなら、重症化のリスクが高い方のみ、4ヶ月間隔の定期接種となると考えてしまいます🤔。