政府の新型コロナウイルス感染対策症分科会の尾身茂会長が4月15日、共同通信の単独インタビューに答えました。

「社会活動を完全に止めるようなオプションはないのではないか。対策は新しいフェーズ(局面)に入った」

「完全に人流を止めて(街から)人がいなくなる光景にすることはもうないだろう。感染リスクの高い状況を賢く避けてほしい」

「4月末からの大型連休でさらに感染者が増え、高齢者のワクチン3回目接種の効果が下がる6月ごろ、重症者が増える可能性がある」

尾身会長も、全方位からいろんなことを言われながらも、本当に頑張っていられると思います。

会長のおっしゃられる通りだと思います。

では何故、高齢者の4回目接種を5月から始めないのでしょうか?

5月からの3回目ワクチン接種希望者は激減しており、小牧市の集団接種会場も当初予定数よりかなり減らしています(私の出勤日も中止になってしまいました😅)。

高齢者の3回目接種は、かなり遅れてしまったため、多くの犠牲者を出してしまいました🥲。

ワクチン事業が途切れる前に、マンパワーがあるうちに、高齢者の4回目接種を始めるべきです🤔。