8月1日、政府は新たな感染症の流行に備え、地方自治体によるワクチン接種の手続きをデジタル化する方針を固めました。
早ければ秋の臨時国会に予防接種法などの改正案を提出し、接種を巡る混乱があった新型コロナウイルス禍の反省から、マイナンバーカードを活用し、接種手続きの簡素化と迅速化、利便性向上を図ります。
国民への周知やシステム構築に期間を要するため、運用開始は数年後となる見通しとのことです。
数年後とは、いつになるのか・・・😅
コロナ禍が始まった2020年に一瞬盛り上がった、9月入学制を思い出しました。
世界的水準に合わせることで、夏休みが有効活用でき、国際交流が盛んになることだけでなく、冬の受験は風邪の流行や雪による交通機関のトラブルもあります。
2020年は「コロナチャンス」(以下ブログ参照)で、9月入学制に変更する最大のチャンスだったのですが、何と6月から学校が始まり、学生にとって大切な2ヶ月間がごまかされました🥲。
以前から問題があることは分かっているのにもかかわらず、既得権益を守るためか?、なかなか変えれないことは、コロナ禍をチャンスする「コロナチャンス」を生かして、スピード感を持って一挙に変えるべきです🤔。