9月30日「ふかつ泌尿器科・皮ふ科クリニック」にて、ファイザー製の「オミクロン対応型ワクチン」接種が始まりました。

ファイザー製の「オミクロン対応型ワクチン」は「従来型ワクチン」と同様、LOW DEAD SPACEの針及び注射器を使用して、1バイアルから6回分とることになっています。

しかし「従来型ワクチン」は、急に希望された方やスタッフ用に7回分とっていたこともありました。

ファイザー製の「従来型ワクチン」は、1瓶0.45mlの原液を、1.8 mlの生理食塩水を加えて2.25mlに、接種者に与える注射量は0.3mlずつとるので、気をつけてとれば、7回分接種可能です。

「オミクロン対応型ワクチン」を開始する際、一つ大きな疑問がありました。

「従来型ワクチン」と「オミクロン対応型ワクチン」の最も大きな違いは、「オミクロン対応型」は希釈が不要なことです。

ファイザー製「オミクロン対応コロナワクチン」は1バイアルから7回分とれるのでしょうか?🤔