昨日の院長ブログで、まだまだ足りないことだらけだらけのできん受験生は、まだその時期ではないと自分自身の考えに閉じこまらずに、早めにに共通テストの過去問に取りこむべきとお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/11/16

できん受験生の典型例は「基礎を十分に固めてから、過去問対策をしよう!」と真面目な先生の言うことを聞いて(今まで真面目では無かったにも関わらず…😅)、結局、受験全範囲を終わらすことができません。

ここまで書いて、あることに気づきました🥹。

できん受験生は、言い訳ばかりして受験全範囲を終わらすことができません。

そうです。

共通テスト対策を早めにすることによって、ぐずぐずするできん受験生は、無理矢理、全範囲を終わらることができるのです。

全範囲を終わらせることによって、全体像が見えてきます。

そして範囲の最後の方(数学なら確率統計、物理なら量子力学、化学なら有機化学)は、パターン問題の宝庫であることに気づくのです🤔。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/05/10