昨日の院長ブログで、モニター内に小さな写真を並べることしかできないIVPは、患者さんにとってビジュアル的に分かり易いというメリットも低下していることをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/02/19

私が泌尿器科医になってから、本当にたくさんのIVP((静脈性腎盂造影)を検査してきました。

私の泌尿器科医は、25年ほど前の大学病院勤務時代は自分で造影剤を入れながらIVPを撮影していたことから始まりました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/02/11

同時期から小牧市民病院で非常勤として働かして頂き、主にSWL(体外衝撃波結石破砕術)を担当しました。

術前後、しつこくIVPを撮影し結石を確認していたことが懐かしく想い出されます🥹 。