昨日の院長ブログで、古文・漢文の問題文を読むのには時間かけないで、設問文や古文・漢文の問題にありがちな「注」を精読するべきであることをお話ししました。
しつこく言います。
注意を払うのは、問題文の作者の心情ではなく、出題者の心情なのです。
では出題者の心情とはどこに書かれているのでしょう?
そうです。
設問文です。
しかし、設問の選択肢は、熟読?(余分な自分の感情が入り混じりる)によって作られた妄想による誤読に沿って作られているので注意が必要です。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2024/04/11
また設問文の他に古文・漢文の問題にありがちな「注」があります。
この「注」そのものが、誤読しないように出題者から贈られたプレゼントなのです🤔 。