昨日の院長ブログで、自分の思い込みを捨てて、過去問を研究することによって成績は飛躍的に伸びることをお話ししました。
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確かに私も、できん状態からできるようになった医学部合格者が語っているように、昨年の院長ブログで一冊の参考書を何回も繰り返しバイブルにする勉強法をお話ししました。
私の場合は、英語は英文解釈教室、数学は数学の鉄則でした。
https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/07/05
https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/05/23
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上記の院長ブログを読み返してみて、あることを思い出しました。
1浪目の秋まで模試は相変わらず、医学部は全てE判定でしたので、もう時間がないと腹を括りました。
まずは共通テストを8割とらないと土俵にも立てないと考え、基礎力がないとか言い訳をして逃げずに、共通テストの過去問を繰り返しました。
そして奇跡的なのか?、数学の共通テストで満点をとることができました(この年の数学は非常に簡単だったと言われていました)。
今から考えると奇跡ではないと思えるのです。
定期テストでもよくあることだと思うのですが、試験が簡単だと過去問だけで高得点がとれることもあるのです。
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これらの戯言は、あくまでも国語の共通テスト4割から、受験勉強が始まった私の感想です🥹。