先日、15~64歳でひきこもり状態にある人は全国で推計146万人いるというニュースを目にしました。

約5人に1人は、理由の一つに「新型コロナウイルスの流行」をあげており、コロナ禍の影響も色濃く反映されています。

146万人という推計値は、15~64歳のうち約50人に1人がひきこもり状態に該当することになります。

これを院長ブログの読者の方はどう思われるでしょうか?

私もおじいさんの年代に近づいており、当院スタッフから、お子様達のひきこもりについて相談を多く受けるようになってきました。

ひきこもりの定義は今一つ不明ですが、私はひきこもり気味の方も含めると、ものすごく多いのだと思います。

私も若い頃は、浪人3年間、大学は2年の留年を含め8年在籍し、ひきこもり気味の時間を多く過ごしてきました。

疲れたら、元気になるため休憩が必要です。

しかも、現代はインターネットで世界中の方々と繋がることができ、あくせく学校や仕事に行かなくても、自分自身を見つめ直すきっかけになるかもしれません🤔。

コロナチャンスです😉。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2021/04/06

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