昨日の院長ブログで、化学だけは独学ではなく、駿台予備校の化学のI先生の講義とテキストの座学に努め、得意科目になったことをお話ししました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/06/08

では物理はどうやって勉強していたのでしょう?

私の大学受験時代(35年以上前)は、SNS時代の現代とは全く異なっており、良い参考書や勉強法の情報は限られたものでした。

今は情報が多すぎて、かえってその取捨選択に困る状況でもありますが…

物理はこれも兄の教えだったか?、本屋に置いてあった医学部合格大作戦に書いてあったのか?、名前は忘れてしまいましたが😅、割と薄く、赤い表紙の問題集のみ勉強しました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/05/08

この問題集は、まとめのページが少なく、また解答の記述も少なく、今考えても何が良かったのかなぁ?という感じです😅。

しかしこの問題集のみで、だいたい物理の試験は8割くらいとれるようになっていたことから考えると、パターン問題が漏れなく集まっていたのだと思います。

よって物理に対する深い理解は最後まで得られず、何度も生物選択に変えようか?と考えました。

https://fukatsu-clinic.com/blog/2023/05/11

しかし生物はどんなに勉強しても8割以上得点するのは至難の業です。

よく分からんでもパターン問題のみで、8割得点できる物理の方がお得です😉。