先日、小牧市の新型コロナワクチンの集団接種に勤務してきました。

接種者は12歳以上の老若男女138人、1回目、2回目、3回目と様々でした。

ワクチンはファイザー製でしたので、気をつけるべき点は、12歳以上であることと、ワクチン接種の間隔(1回目と2回目は3週間、2回目と3回目は現在6ヶ月)くらいです。

しかしモデルナ製だと、その他の気をつける点があをます。

4月30日に静岡県藤枝市で行った新型コロナワクチンの職域接種で、229人に対し倍の量を接種するミスがあったと発表がありました。

3回目の接種で、モデルナ製のワクチンを本来0.25ミリリットル打つべきところを、誤って倍の0.5ミリリットル打ったということです。

接種を担当した5人の看護師は、ファイザー製薬と同様、3回目も2回目までと同じ量を接種すると思い込んでしまったということです。

コロナワクチン一辺倒であったニュースも激減し、ウクライナ関係のニュースに置き換わっています。

ワクチン接種に関わる医療従事者は、自らワクチンに関するニュースをとりにいかなければなりません🤔。